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生き方開発lab

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常識や社会通念に囚われず、新しくて自分らしい生き方を創造する「生き方開発lab」に関する記事をまとめました。labに興味がある方は、まずこちらを!
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記事一覧

月刊|生き方開発lab NEWS(3月号)

1.2月の出来事▷ライ"ス"ワークからライ"フ"ワークへ 1月から「生き方開発lab」で新たに始まったじぶんとつながる場。2月は、「ライスワークからライフワークへ」というテーマでトークライブを開催しました。講演会のように一部の人だけが話すのではなく、まとまった話題提供を肴にみんなで話す場です。 代表の長田英史(おさだてるちか)から、幼少期から大学卒業まで社会がどのように変化し、自身がどんな思いで進路を選択していったか、幸せ(幸福)とは何か、ライフワークの創り方について場づ

私たちが今求めている「本当の楽しさ」とは何か?〜消費と遊びの関係から考える〜|オープンlab開催のご案内

2023年3月25日(土)14時〜17時 @生き方開発lab(東京都中野区)「生き方開発lab」に興味を持ってくださる方(はじめての方も歓迎)、そしてlabのフェローやメンバーが集まるイベント「オープンlab」を開催します。 ◎テーマ  私たちが今求めている「本当の楽しさ」とは何か? 〜遊びと消費の関係から考える〜 私たちの今の生活は、寝る・食べるといった「生命活動」と働く「労働」、この2つ以外の「余暇活動」で構成されています。 どの活動に何を求めるかは人それぞれです。

本当の自分は「頭」ではなく「身体」の方かもしれない

考えるよりも先に身体が反応することってありませんか?頭で理解するよりも先に、身体は自分の答えを出してしまいます。身体が勝手にやっていることに気付くことは、感じたことに気づくこと、そして、自分自身の内なる願いに気付くことにつながります。 今回も、どなたでも出来る簡単なワークを通して、深く自分自身を味わいます。お申し込みはページ下部のフォームより受け付けています。 ◎大まかな流れ 13:30〜13:45 オープニング 13:45〜17:15 じぶんの身体に向き合うワーク 1

食費を稼ぐだけの虚しい「ライ“ス”ワーク」から自分らしく輝ける「ライ“フ”ワーク」へ

食べるための仕事を「ライスワーク」と言ったりしますが、たとえ仕事があっても、退屈や閉塞感を感じている人は多いはず。もし、自分らしく輝ける「ライフワーク」と呼べるものがあったら、人生がもっと楽しくなるのではないでしょうか。 とはいえ「ライフワークを持ちたい!」と思っても、何からどう始めればいいのか分からないですよね。 ライフワークは、「自分らしく社会とつながるための仕事や活動」と定義しています。自分発で場をつくり出していく「場づくり」の手法は、それにとてもマッチします。

「家族」って何?を取り出してみたら見えるもの|オープンlabレポート(Dec,2022)

12月17日、東京・中野にある生き方開発labの拠点で、「オープンlab」が開催されました。参加者はおよそ20名。研究開発を担当するlabフェローや、それを支える仲間であるlabメンバー、興味がある方、どなたでも参加いただける場です。 今回の担当は「オルタナティヴ家族」開発室。「家族の現在地と行方〜オルタナティヴ家族を考える」というテーマで開催されました。 「家族関係」の前に「家族」というもの自体を考える当日の流れは以下の通りです。序盤では「家族」の話をどう扱うか?という

2023年1月スタート!じぶんとつながる2つの場

2022年の8月から始まった「生き方開発lab」では、いまのじぶんをつくったもの、価値観を形成するものを、歴史的経緯から知的に理解し、常識の「土台」を可視化することに取り組んでいます。それが「新しくて自分らしい生き方」の開発につながるからです。 でも、「知る・考える」だけでは、アプローチ出来ない領域があります。いわゆる潜在意識の領域、直感的な理解など、頭では理解していても抗えない感情・感覚って誰にでもありますよね。 考えることを担当する「頭脳としてのじぶん」がいるなら、感

生き方開発labメンバーシップの歩き方

生き方開発labのメンバーシップでは、noteのメンバーシップ機能を通して、labの濃い情報をやりとりしたり仲間と交流したりする他、メンバー限定のオンライン&リアルイベントなども開催されています。 この「歩き方」では、まずは基本となるnote内のメンバーシップエリアの使い方を3ステップでご案内します。きっと「メンバーシップに参加してよかった」と思っていただけるはず! 【STEP1】まずは「掲示板」をチェックしよう!メンバーシップの「掲示板」はこちらにあります(ブックマーク

あなたが仕事と余暇に求めることはなんですか?|オープンlabレポート(Nov,2022)

11月20日、東京・中野にある生き方開発labの拠点で、「オープンlab」が開催されました。参加者は20名超。研究開発を担当するlabフェローや、それを支える仲間であるlabメンバー、興味がある方、どなたでも参加いただける場です。 今回の担当は「遊ぶと働くの未来」開発室。「遊ぶと働くを"考え方"から知ろう」というテーマで開催されました。 新しい形を作るには「考え方」が必要当日の流れは以下の通りです。最初に今回なぜこのテーマにしたのか、その問題意識を紹介しました。 自分の

月刊|生き方開発lab NEWS(12月号)

1.11月の出来事▷遊ぶと働くの未来をテーマにオープンlabを開催 11月20日、東京・中野の「生き方開発lab」で「オープンlab」が開催されました。labメンバーの方、初参加の方など大勢が集まり、じっくり議論する日になりました。 今回は、「遊ぶと働くの未来」というテーマで、研究発表と議論の場を設定。開発室のフェローから、発表の流れや労働観と余暇観の変遷の発表の後、仕事に求めるもの・余暇に求めるものについてグループに分かれて話し合いました。 働くことが当たり前すぎて、

家族の現在地と行方〜オルタナティヴ家族を考える|オープンlab開催のご案内

2022年12月17日(土)13時半〜17時 @生き方開発lab(東京都中野区)生き方開発labに興味を持ってくださる方(はじめての方も歓迎!)、そしてlabのフェローやメンバーが集まる「オープンlab」を開催します。 12月のオープンlabは家族をテーマに開催日本の家族の形、そして家族への意識は、いま非常に大きな変革期を迎えています。また、「家族観」は、いわゆる家族に関することだけでなく、日本人の価値観と深くつながりあっています。 12月のオープンlabでは、そんな「家族

オルタナティヴ宗教開発室|研究レポート②

こんにちは、オルタナティヴ宗教開発室の志摩です。 この開発室では、その国の文化や国民性を形成するのに、大きな影響を及ぼしているであろう宗教を研究しています。 生き方を開発するうえで、根源的なものへアプローチは、大きなヒントになると考えたからです。 *labでは、年度でテーマを設定し研究開発をしており、今年度は「宗教」「家族」「遊ぶと働く」という3テーマの開発室を設けています。 なぜ世界5大宗教をしらべたのか?まずは、なぜこのテーマを選んだのかを説明します。 ・常識のひ

11月20日開催!「オープンlab」遊ぶと働くの未来を考えるのご案内

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月刊|生き方開発lab NEWS(創刊号)

1.10月の出来事▷オープンlabで宗教について語りまくり! 10月22日、東京・中野の「生き方開発lab」の拠点に、20名ほど集まって「オープンlab」が開催されました。研究開発を進めるlabフェロー、活動を支える仲間labメンバーに加えて、一般の方も大歓迎なのがこの「オープンlab」です。初参加の人も含めて、半日盛り上がりました! 初参加の人向けにlabの紹介などをした後は、「なぜ宗教をテーマにするのか?」という発表や、「こんな宗教は嫌だ!どんな宗教なら欲しい?」とい

「生き方開発lab」について聞きたいことを聞ける「オンライン説明会」を開催しています

「生き方開発lab」は、新しくて自分らしい生き方を創造するlabオンラインコミュニティです。 「どんなことやってるの?」と興味を持ってくださる方や、既にlabメンバーになってくれた方向けに「オンライン説明会」を開催します。 「具体的にどんな内容なのか聞いてみたい」「オンラインでの参加方法が知りたい」「メンバーシップに入ったので何ができるのか知りたい」など、どんなことでも聞ける場です。labに興味ある方は、ぜひご参加ください。 企画概要&タイムスケジュール生き方開発lab