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【れんげ舎にあるモノ②】Sayl Chairs

れんげ舎にあるモノを紹介するコラムの2回目です。たかがモノ、されどモノ。そのモノが選ばれたのには、それぞれストーリーがあります。そんな小さなストーリーを紹介していけたらと思います。今回も代表の長田が担当します。

れんげ舎は会議や話し合いをとても大切にしています。だから、会議の環境も出来るだけ会議しやすいように整えています。開発系の会議だと長時間に及ぶこともあるので、座り心地の良い椅子がほしいな…と思っていました。

座り心地のいい会議用の椅子がほしい

「会議机はいいけど椅子がいまいちじゃない?」

新宿に拠点を移すときに、そんな話が出てきました。座り心地は悪くない椅子ですが、長時間になると負担感がありました。

拠点を移転すると、色々とお金がかかります。規模を大きくしたり、立地をよくしたりすれば尚更です。使える椅子があって、そこまで悪くないのに、さらに座り心地の良い椅子だと…?

という気持ちもありましたが、確かにわれわれの創造的な会議を支え盛り上げてくれる椅子──もしそんなものが本当にあるのなら、お金をかけてでも導入したいという話になりました。

大塚家具で色々な椅子に座りまくる

でも、椅子ってネットで探しても意味ないんですよね…。

うんちくと費用は分かるけど、座り心地は分からない。高機能は椅子ほど、座り心地をテキストで読んでもさっぱりです。有名ブランドの有名な椅子は色々ありますが、それでさえ、

★☆☆☆☆
私には合いませんでした。高過ぎ。

みたいなレビューが付いていることもあり、とにかく座りまくって探すしかないということに。ちょうど大塚家具が注目されている頃だったこともあり、とりあえず新宿の大塚家具にメンバー3名で行きました。

そして、とっても丁寧な接客を受けつつ、色々な椅子に座りまくり、最終的に残ったのがこちらのセイルチェアでした。

セイルチェアを選んだ理由は、

  • とにかく座り心地がよかった

  • 集中モードとリラックスモードの両方に対応できる

  • 色んな色の組み合わせがあって楽しい

の3点でした。「数脚買うから安くして」と価格交渉をして、こちらをお買い上げ。がんばりました!

あれから3年。なんだかんだで最高です。縁の下の、お尻の下の力持ち。みんな好きな色の椅子を選んで座っています。

書いた人:長田英史(れんげ舎代表)
twitter stand.fm *下記が自己紹介記事です。


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