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トークライブダイジェスト動画〜身体という自分との出会い|じぶんとつながる場レポート(Jan,2023)

1月14日、生き方開発labの拠点で、みんなで話すトークライブを開催しました!今回のテーマは「身体という自分との出会い〜鳥山敏子さんと見田宗介さんのワークショップで起こったとんでもないこと」。

代表の長田が、学生時代に参加した鳥山さんと見田さん主催のワークショップでの出来事など、思い出も交え話しました。

ある日、目が覚めて「鳥山さんに電話しよう!」と思った

鳥山さんといえば、豚を丸ごと解体して食べるといった「いのちの授業」が有名です。和光大学で教育学を学んでいた長田は、その中で鳥山さんの本に出会いました。

教育界ではすでに有名だった鳥山さんですが、ある日の朝、目を覚ました長田は、なぜか「今日は鳥山さんに電話をするぞ!」と思ったそうです。

そこから、鳥山さんの開催するワークショップへ参加し、見田宗介さんと出会い、「からだ」の世界が始まります。

1月のトークライブでは、長田が学生時代に体験した「からだ」の世界をじっくりと話しました。

ダイジェスト動画が出来上がりましたので、ぜひご覧ください!

▼動画1


トークライブで紹介した本です。

※動画2、3は、記事の後半にあります。メンバーシップ限定の公開です。

長田のトークの後は、参加者みんなでディスカッションです。
当たり前のようにある「からだ」ですが、当たり前だからこそ、普段の生活では「からだ」という視点を見逃していることに気付きました。

参加者の方からは、「ちょっと知るのが怖いけど、それでもそこに"ある"と知ってしまった以上、無視できない」という声もありました。
からだって、とても正直なものだなと思いました。

次回のみんなで話すトークライブは、2月18日(土)13時半から!

次回のトークライブのテーマは「ライスワークからライフワークへ」です。

「ライフワーク」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?
食べるための仕事である「ライスワーク」との対比で考えれば、ライフワークは自分がやりたくてやっている仕事、自分らしく生きるための手段、自分らしく社会とつながり社会に貢献するための手段とも位置付けることが出来ます。

「ライフワーク」を特別な人の特別なものと考えず、一緒に考えてみませんか?

どなたでも参加いただける場なので、興味のある方は、ぜひ中野のlabに遊びにいらしてください!

以下では、メンバーシップ限定でトークライブ動画の続きが見られます。

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