特別じゃない非日常がある贅沢
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特別じゃない非日常がある贅沢

NPO法人れんげ舎

こんにちは、れんげ舎note編集長の志摩です。

れんげ舎の2022年のはじまりは合宿でした!れんげ舎では、日常の事業や活動を見直し必要な変化をつくるために、よく全員で集まって合宿を開きます。今回、日程調整していたら「大晦日から年明け2日なら全員集まれる」ということが分かり、年をまたいだ2泊3日での合宿となりました。

今回は、「お正月休みモード」の中でひっそりと合宿を開き、そこで感じたことを書きました。

旅先と日常の落差に思うこと

合宿先は伊豆だったので、お正月休みを楽しみに来ている家族連れや団体客を数多く見かけました。

私も、かつて休暇で旅行をしていた時には、美味しものを食べたり、温泉に入ったり、とにかく「何もしなくていい」という贅沢を堪能していました。旅行が終盤にさしかかると「明日から仕事か…」といつも少し寂しくなりました。そして、仕事中には「早く休みが来ないかな…」と次の休暇を楽しみにしていました。

仕事と休暇の行ったり来たりを繰り返していて、ある時ふと、

「私って何のために生きているんだろう?」

と思いました。旅先という非日常と日常の落差の激しさを思うと、なんだか虚しくなったのでした。

旅行と合宿はこんなに違う

「旅行」も「合宿」も、日常から離れるという意味では同じです。でも、合宿の場合、旅行のような「日常へ戻る落差」がほとんどありません。

日常から逃げ出して非日常を味わうための合宿ではなく、日常の延長として、日常をより良いものにするためのテコ入れをするのが私たちの合宿なので、当然と言えば当然です。

今回の合宿は、元温泉ホテルを貸切にしました。「元」温泉ホテルなので、キッチンはあっても、調理やお風呂の準備などは自分たちでしなくてはなりません(温泉は無事に湧いていました♨︎)。

なんだかんだでカレー

会議をしたり作業をしたり、食事をしたり温泉に入ったり…総じてクリエイティブな場に身を投じていると、日常と非日常がまざりあった、不思議な空気感が立ち現れてきます。

メンバーは組織だって動くことに慣れており、全体の目的や個人の役割をキープしながら全員が動きます。おかげで、どの場もとても心地よかったです。

土台となる日常を変えていきたい

休暇って、のんびりしたりリフレッシュしたりという効能はあるけど、戻る先の日常は変わりませんよね。今まで通りの日常が待っている。

かつての私は、「特別な日」という設定にモチベーションが上がったし、ちょっと嫌なことでもその日のために頑張れました。おかしなことではないと思うけど、毎日を疎かにしていたと思います。

世間の「お正月休みムード」から離れて、静かな環境で合宿をしていて、穏やかで、それでいてエキサイティングで、幸せな気持ちを感じました。旅行も贅沢だけど、土台となる日常を変えていく合宿があるのは、もっと贅沢だなと思いました。

大島がよく見えました


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