2023年1月スタート!じぶんとつながる2つの場
2022年の8月から始まった「生き方開発lab」では、いまのじぶんをつくったもの、価値観を形成するものを、歴史的経緯から知的に理解し、常識の「土台」を可視化することに取り組んでいます。それが「新しくて自分らしい生き方」の開発につながるからです。
でも、「知る・考える」だけでは、アプローチ出来ない領域があります。いわゆる潜在意識の領域、直感的な理解など、頭では理解していても抗えない感情・感覚って誰にでもありますよね。
考えることを担当する「頭脳としてのじぶん」がいるなら、感じることを担当する「身体としてのじぶん」もいます。片方だけでは、じぶんとつながれません。「自分らしく生きる」には、考えたことだけじゃなく「感じたこと」を活用する必要があります。
2023年の「生き方開発lab」では、「頭脳としてのじぶん=考えたこと」に加えて、「身体としてのじぶん=感じたこと」にもアプローチしていきます!
【1月14日】みんなで話すトークライブ!「身体という自分との出会い〜鳥山敏子さんと見田宗介さんのワークショップで起こったとんでもないこと」
れんげ舎代表の長田英史は、いまの日本からほぼ姿を消してしまった身体や感じたことを通して自分と出会う場に、集中的に通って修練を積みました。
昨年亡くなった東京大学名誉教授の見田宗介さんや、公立小学校で常識の枠組みに収まらないほど創造的な授業実践を行った鳥山敏子さんと出会い、「じぶんの身体と向き合う」ことに取り組みました。
「生き方開発lab」では、「知る・考える」だけでなく「感じる」ということを大切にしています。その体験的基礎となった出来事が今回の話題です。
◎大まかな流れ
13:30〜13:45 オープニング(趣旨説明など)
13:45〜15:00 長田英史による話題提供
15:00〜16:30 グループトーク(みんなで話す時間)
16:30〜17:00 クロージング
◎概要
【日 時】2023年1月14日(土)13時半〜17時
【会 場】生き方開発lab(東京都中野区)*地図は末尾
【定 員】 30名(先着順)
【参加費】 3,000円(税込)/生き方開発labメンバー 2,000円(税込)
◎お申し込み
このページの末尾にあるフォームよりお申し込みください。
【1月22日】身体としての自分と出会うワークショップ〜自覚なくやっていることに気付くと、自分の内なる願いが分かります
目が行く、腹が立つ、腑に落ちる、手につかない──身体の部位が主語になった慣用句ってたくさんありますよね。こうした頭脳による制御ではない身体の動きは、無自覚のままじぶんの本心を表現しています。
考えるよりも先にからだが反応する、頭で理解するよりも先に、身体は自分の答えを出してしまいます。身体が勝手にやっていることに気付くことは、感じたことに気づくこと、そして、自分自身の内なる願いに気付くことにつながります。
この日は、どなたでも出来る簡単なワークを通して、深く自分自身を味わいます。自分自身に出会う場です。
◎大まかな流れ
13:30〜13:45 オープニング
13:45〜16:45 じぶんの身体に向き合うワーク
16:45〜18:00 クロージング
◎概要
【日 時】2023年1月22日(日)13時半〜18時
【会 場】生き方開発lab(東京都中野区)*地図は末尾
【定 員】 10名(先着順)
【参加費】 10,000円(税込)/生き方開発labメンバー 8,000円(税込)
お申し込みフォーム
「生き方開発lab」へのアクセス
詳しいアクセス方法は、お申し込みの方に個別にご案内します。
JR中野駅や西武線沼袋駅が最寄りになります。