あなたのmyしゅぎょうは何ですか?(noteサークル「じぶん綴り方」からピックアップ)
れんげ舎の中川です。
みなさんが日々自分らしく生きるために人知れず取り組んでいることはありますか?
れんげ舎では、そんな取り組みを「myしゅぎょう」と名付けています。れんげ舎が独自に作った言葉で、「自分らしく在ること」と「他者・社会とつながること」の両立を目指すその人オリジナルの修行のことです。
今回は、れんげ舎がnoteで運営する「じぶん綴り方」サークルでこの「myしゅぎょう」をテーマにしたとき、サークルメンバーから寄せられた記事をいくつかご紹介します。
自分らしさを大事にしながら、他者や社会とつながるにはどうすればいいのか?
そんな問いに他の人たちはどう応えているのが垣間見える内容になっています。ぜひ読んでみてください。
-chiiさん
『自分らしさしか知らないわたし(myしゅぎょう)』
-はづきさん
『myしゅぎょうに溢れた毎日』
-ニシダユウダイさん
『何を感じているか?から始める』
-keiko.takada.mu /mitomuya/さん
『自分を生きると決めたら・・・』
-naoさん
『勘を磨く!』
自分のしゅぎょうを人に伝えてみること
myしゅぎょうは、取り組む本人にとっては当たり前のことであったり、人に話すまでもない些細な日常のことだと捉えられがちです。
でも、この営みのベースには、それぞれの自分らしく生きたいという「願い」が込められています。だから、その話を聞くと、私は背筋が伸びる感じがしますし、自分が考えもしなかった生き方への新しい視点や自分自身のあり方を再発見したりします。
自分らしく生きたいという願いは深くなればなるほど、人と共有しにくいと感じるようになると思うのです。でも、そうするとだんだん孤立していき、辛く、暗い修行的世界に入っていってします。だから、私は、自分らしく生きたいという願いで繋がっている人同士ではその思いや取り組みを共有できる機会があるといいなと感じています。