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代表・長田英史のnote

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「場づくり®」を通して新しい生き方・コミュニティを創る仕事をしてきた長田英史のnoteから、自分らしく生きたい人を励ます選りすぐりの記事をまとめています。
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#スタエフ

常識の壁は「自分の中」にあった

自分らしく生きようとすると「常識の壁」にぶち当たることがあります。お前はそうしたいのかもしれないが、世の中そうはいかないぞ──そんな壁が立ちはだかることがあります。 はじめのうち、常識は「社会の中」にあると感じていました。でも、途中から、むしろ「自分の中」にあるように思えてきました。 「夜に集まりたい!」と言い出す子どもたちれんげ舎ではずっと子どもたちのための活動の場をつくっています。宿泊行事もけっこうやりますが、日常的な活動は小学校でやっています。 朝集まって、夕方解散

メリー苦しみます? クリスマスも自分らしく

クリスマスの予定を尋ねられて「仕事です」と答えると、「クリスマスなのに大変ですね!」と言われました。いつも通りに仕事していても「大変ですね」と言われてしまうクリスマス。クリスマスらしく過ごすことよりも、自分らしく過ごしたいと思います。 日程調整から外されがちなクリスマス12月の日程調整をしていると、こんなことがよくあります。 「じゃ、年内に一度ミーティングしましょう」 「ですね! 12月22日以降でどこがいいですか?」 「28日だとお休み入っちゃう人もいるかな?」 「26

2021年個人的流行語大賞は「stand.fm」に決定!

れんげ舎主宰のnoteサークル「じぶん綴り方」で、12月のお題として「個人的3大ニュース or 個人的流行語大賞」というのが出ました。3大ニュースはぱっと思い浮かばなかったけれど、個人的流行語大賞はすぐに決定しました。 個人的流行語大賞は「stand.fm」に決定!僕の個人的流行語大賞は、間違えなく「stand.fm」です。 stand.fmは、誰でもラジオ番組を配信できる音声プラットフォーム。プロの話し手だけでなく、一般の人が気軽に音声配信が出来て、コメント欄ではテキス

自分に嘘をつかず生きた人の言葉が照らしてくれたこの道

人はみんなそれぞれの道を行くけれど、自分に嘘をつかずに生きようとする人の道は、どこかでつながっている──そう僕は信じている。なぜなら、先を行く人が遺した「言葉」が、闇のなかでも進む道を照らしてくれたから。 おかげさまで、れんげ舎は25周年を迎えました。ここまで来られたのは、多くの皆様に支えていただいたお陰です。本当にありがとうございます。弱く無力だった僕が道に迷わず進めたのは、いくつかの「言葉」が進む道を照らしてくれたからでした。 それがどんな「言葉」なのか、その「言葉」