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代表・長田英史のnote

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「場づくり®」を通して新しい生き方・コミュニティを創る仕事をしてきた長田英史のnoteから、自分らしく生きたい人を励ます選りすぐりの記事をまとめています。
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#ことばの灯台

コロナ慣れ日本で 「何事もなかったふり」は危険すぎる

コロナ慣れの日本。昼も夜も人が溢れる街にいると、まるでコロナ前に戻ったみたいな錯覚に襲われます。でも、それは錯覚。世界は非可逆的な変化を遂げました。変化には、楽しい側面もありますが、辛く苦しい側面もあります。「何事もなかったふり」をして無理をすると、心身を損ないます。この難しい時期をどう過ごせばいいのか、整理してみました。 表面は戻っても、中身は戻らないいま、都心には人が溢れています。先日、ゴールデンウィークの原宿駅を通ったらすごい人出で、まるでコロナ前に戻ったかのようでし

他者がいるから自分らしくなれる

気を遣うことの多い外から家に帰ってきて、服を着替えて一息ついて、自分らしさを取り戻す──そんな経験は誰しもあるのではないでしょうか。僕にもありますが、あるところで「他者がいるから自分らしくなれる」と言っていた人がいて、本当にその通りだと思いました。 その場がほっと出来るかどうかは人間関係で決まる「他者がいるから自分らしくなれる」という言葉を聞かせてくれたのは、僕が講師をした「場づくり」の連続講座の受講生の方でした。本当にそうだな…と思いました。 「場づくり」では、場所と場

常識の壁は「自分の中」にあった

自分らしく生きようとすると「常識の壁」にぶち当たることがあります。お前はそうしたいのかもしれないが、世の中そうはいかないぞ──そんな壁が立ちはだかることがあります。 はじめのうち、常識は「社会の中」にあると感じていました。でも、途中から、むしろ「自分の中」にあるように思えてきました。 「夜に集まりたい!」と言い出す子どもたちれんげ舎ではずっと子どもたちのための活動の場をつくっています。宿泊行事もけっこうやりますが、日常的な活動は小学校でやっています。 朝集まって、夕方解散

メリー苦しみます? クリスマスも自分らしく

クリスマスの予定を尋ねられて「仕事です」と答えると、「クリスマスなのに大変ですね!」と言われました。いつも通りに仕事していても「大変ですね」と言われてしまうクリスマス。クリスマスらしく過ごすことよりも、自分らしく過ごしたいと思います。 日程調整から外されがちなクリスマス12月の日程調整をしていると、こんなことがよくあります。 「じゃ、年内に一度ミーティングしましょう」 「ですね! 12月22日以降でどこがいいですか?」 「28日だとお休み入っちゃう人もいるかな?」 「26

2021年個人的流行語大賞は「stand.fm」に決定!

れんげ舎主宰のnoteサークル「じぶん綴り方」で、12月のお題として「個人的3大ニュース or 個人的流行語大賞」というのが出ました。3大ニュースはぱっと思い浮かばなかったけれど、個人的流行語大賞はすぐに決定しました。 個人的流行語大賞は「stand.fm」に決定!僕の個人的流行語大賞は、間違えなく「stand.fm」です。 stand.fmは、誰でもラジオ番組を配信できる音声プラットフォーム。プロの話し手だけでなく、一般の人が気軽に音声配信が出来て、コメント欄ではテキス