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生活という活動(今日もれんげ舎)

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れんげ舎は実践する人たちの集まりです。そんなメンバーたちの、日々の取り組みの様子や、活動の裏側をお届けしていきます。それぞれの生活そのものが、自分らしく生きるための活動です。
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#生活

一人よがりの自己完結をせず、目の前の相手に思いをぶつける。その先に光がある。

こんにちは、れんげ舎note編集長の志摩です。 「生き方開発lab」の開発室で本を読んで調べる機会が増えているのですが、私は本を読むことが苦手です。目では読んでいても頭に入ってこないことがあり、読んでは戻りを繰り返すので、とても時間がかかるのです。 でも考えてみたら、「言葉の意味はわかるけれど、頭には入ってこない」ことって、本に限らず会話でもけっこうあるなと気付きました。 言葉が通じない、聞き取れない20歳の頃、イギリスに1年間留学していたことがあります。海外には1回し

コロナ療養での気づき。私にはもっと活き活きと生活するため「何か」が必要!

こんにちは、れんげ舎の志摩です。 9月のはじめにコロナに罹患し、外出できない日々を過ごしました。体調が悪いとはいえ、10日間も外出しないでいると、色々と思うところがありました。先に結論だけ書くと、どうやら私にはもっと活き活きと生活するための「何か」が必要なようです。 labでの「コロナ療養生活」症状が出たのは日曜のお昼過ぎ。ちょうど私たちの拠点である「生き方開発lab」にいました。 少しダルいし喉も痛いし、と横になっていたら発熱し、自宅に戻らずにそのままlabで隔離生活

怒濤の引越しラッシュで痛感!「今は忙しいから仕方がない」なんて言っていたら、やりたいことなんて絶対にやれない

こんにちは、れんげ舎note編集長の志摩です。 2ヶ月の間に、自宅と事務所の引越しがあり、会社でも異動と席替えがあり、たいへん目まぐるしく過ごしておりました。 先月は、そうした変化の渦中で感じたことを書きましたが、今回は「あれ、こんなに変化に目まぐるしかったのに、何も変わってなくない!?」となった話です。 引越し、なめてました…引越し。移動距離は近くても、移動するからには荷物をまとめなければなりません。 「あまり多くないから大丈夫」と思っていた荷物も、知らないうちに増え

周囲に合わせるところ、自分を貫くところ

こんにちは、れんげ舎公式note編集長の志摩です。 れんげ舎はこの度、拠点を移転しました!新宿から、中野へお引越しです。春は変化の季節ですね。個人的にも、自宅の引越しや、仕事での部署異動など、環境の変化が年明けから続いており、自分でも気付かないうちに疲れているようなことがよくありました。 今回は、そんな変化の中で感じたことを書きました。 環境が変われば自分も変われる?環境が変化すると、自分もちょっと変わったような気がします。 心機一転でやる気もあるし、覚えたり整理しな

久々の居酒屋で「忘れていた大切なこと」を取り戻した

あけましておめでとうございます。れんげ舎note編集長の志摩です。 「何年ぶり?」と思えるくらい、緊急事態宣言下じゃない年末年始が久し振りに感じられました。年末から飲食店も通常営業となり、かつて会議後に普通に通っていた馴染みの居酒屋にも久し振りに行けました。仕事のあとのビールって最高ですね! 今回は、久しぶりに訪れた居酒屋で、忘れかけていた大切なことを取り戻せた話です。 「必要なこと」以外を話す必要お店が営業していない間も、れんげ舎メンバーとは事務所で飲んだり食べたりし

かつての夕食時刻に会議おやつを食べながら

こんにちは、れんげ舎note編集長の志摩です。れんげ舎で日常的におこなわれるもの、それは「会議」です。 夜の会議前にふと思ったことを、今回は書きました。 会議におやつが必要な理由れんげ舎の会議は夜にも開催されます。外で働きながらかかわっている人が多いからです。 れんげ舎の会議には終了時刻なんてヤワなものはありませんので、エネルギー切れしないために、差し入れおやつを持参するメンバーが多いです。コンビニスイーツ、デパ地下スイーツ、パンや点心のような軽食系など、被ると大変です(