【2023年版】れんげ舎公式noteの歩き方
こんにちは、れんげ舎公式note編集長の志摩です。
わたしたちは、活動の内容や想いを発信するために2021年9月にnoteをはじめました。メンバーシップも始まり、コンテンツも増えてきましたので、このnoteの使い方・楽しみ方を改めてまとめます。
わたしたち「NPO法人れんげ舎」について
れんげ舎は、今年、設立27年を迎えるNPOです。
人が自分らしく呼吸しながら、かつ他者や組織や社会とつながるためには、どうすればいいのか? そのことを「場づくり」を通して探求し続けています。活動の柱は、
生き方開発lab
場づくり支援
です。
「生き方開発lab」は、もっと自分らしい生き方が、きっと見つかるをキャッチフレーズにした、新しくて自分らしい生き方を開発するlabコミュニティです。東京都中野区に拠点があります(noteのメンバーシップを利用していて、どなたでもご参加いただけます)。
「場づくり支援」は、企業や自治体と組んでまだ社会に存在しない新しい場をクリエイションしたり、ゼロから場を創り出す人や団体への支援、コンテンツ提供などを行っています。代表の長田は、多い時で年間150本もの講演を日本全国で行ってきましたので、話を聞いたことがある!という方も多いはず。
なぜ公式noteをつくったのか?
公式noteをつくったのは、目の前の現実を生きつつも、「もっと自分らしく、もっと明るくいきいきと生きたい」と願っている人たちとつながりたいからです。
なぜなら、わたしたちこそが、その当事者だからです。
お決まりのコースに乗って表面的に生きるのではなく、もっと自分らしく生きたい。どうすればそれが可能になるのか?その問いを共有出来る仲間を求めて、noteを始めました。
note開設当初は、メンバーそれぞれの「自分らしく生きるために取り組んでいること」を記事にしていました。その間に、発信するだけではなく、実践を伴うものとして「生き方開発lab」がスタートし、noteのメンバーシップを通じて仲間が増え、関連記事も増えました。
様々な角度やトピックで記事が並ぶようになったので、どんな記事がこのnoteで読めるのか、「ガイド」として整理をしました。
わたしたちの様子や取り組みをまずは知りたいという方は、ぜひメンバーたちのマガジンを読んでみてください。そして、さらに何か関わりたい、一緒に何かやってみたいと思った方は、ぜひ生き方開発labマガジンをひらいてみてください。
◆マガジンのご紹介
【なぜ、れんげ舎で活動をするのか?】
メンバーの思いや日々の修業が読めるマガジン
れんげ舎での活動は仕事なの?遊びなの?なんでやってるの?
こう聞かれて困ったことがあります。そもそも、仕事としても遊びとしても捉えたことがなく、自主的に集まって、自分たちでやることを作りだしている集団です。NPOという法人格ですが、とくにNPOだからというこだわりもありません。なにが魅力で、なにがあるからここに集まるのか?メンバーたちの思いや活動の様子が読めます。
▼生活という活動
普段の生活、それこそが活動でもあります。仕事だから、プライベートだからと分断せず、日々が全部自分の人生だからです。
▼自分らしく生きるためのmyしゅぎょう
いつでも、どこでも自分らしくいたい。それは他者の存在を認めるという側面もあります。
▼代表・長田英史のnote
学生時代から、居場所づくりに取り組んできた長田のnoteです。場づくりのノウハウにとどまらず、その哲学が読めます。
【生き方を選ぶのではなく、自分らしい生き方は「開発」する】
生き方開発labでの取り組み、つながりかたが読めるマガジン
生き方開発labをはじめたきっかけは、居場所づくりの根っこにあるものにもっとストレートに取り組みたかったからです。それは、紛れもなく「自分自身」です。
自分を構成している要素 −経験や環境、住んでいる国や地域の文化、他者の影響など、様々なものがあります。そして、忘れがちなのが身体性です。
言語化できない、理解できないけれど、人は感じ続けています。
いま世の中にある常識のルーツを調べることや、他者との関わりから見えること、自分自身を感じること、生き方開発labでは多方面から取り組んでいきます。
▼生き方開発lab
labにまつわる記事がこのマガジンにまとまっています。
活動内容や調査したことのレポート、イベントのお知らせなど、興味がある方は、まずこちらをどうぞ!
▼生き方開発labメンバーシップ
一緒に何か取り組みたい、直接関われないけどコンセプトに共感した、という方は、ぜひメンバーとしてつながりましょう!