NPO法人れんげ舎

ありのままの自分で世界とつながろう!「場づくり®」で新しい生き方・働き方・コミュニティを創造する設立25年のNPOです。noteでは、自分らしく生きたい人、人が自分らしくいられる場・組織・コミュニティをつくる人に、たくさんのアイデアとインスピレーションをお届け。一緒に実践しよう!

メンバーシップに参加

れんげ舎公式noteには、2つのメンバーシッププランがあります。 1.生き方開発labメンバー 2.じぶん綴り方 それぞれについての概要です。 【1】生き方開発labメンバー 生き方開発のための研究内容の限定記事が読めます。研究成果のシェア会に参加することもでき、実際に仲間と語り合う機会もあります。研究開発を一緒にしたいという方も、まずはメンバーになってください! ■こんな方に ・もっと生き生きと自分の人生を楽しみたい ・常識やスタンダードに合わせることに疑問を感じる ・仲間と一緒に取り組みたい 【2】じぶん綴り方 自分の感じたこと・考えたことを、掲示板に投稿し、素直な気持ちを書き合い・読み合うプランです。自分自身を綴ることで自分と出会い、誰かの投稿を読むことで他者ともつながれます。日々の自分を観察するツールです。書き込む頻度は自由です。 ■こんな方に ・日々の自分を観察して、自分の思いや考えをまとめたい ・自分のペースで投稿したい ・1人で完結させずに、誰かに読んでもらいたい

じぶん綴り方

¥500 / 月

生き方開発labメンバー

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ありのままの自分で世界とつながろう!「場づくり®」で新しい生き方・働き方・コミュニティを創造する設立25年のNPOです。noteでは、自分らしく生きたい人、人が自分らしくいられる場・組織・コミュニティをつくる人に、たくさんのアイデアとインスピレーションをお届け。一緒に実践しよう!

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れんげ舎公式noteには、2つのメンバーシッププランがあります。 1.生き方開発labメンバー 2.じぶん綴り方 それぞれについての概要です。 【1】生き方開発labメンバー 生き方開発のための研究内容の限定記事が読めます。研究成果のシェア会に参加することもでき、実際に仲間と語り合う機会もあります。研究開発を一緒にしたいという方も、まずはメンバーになってください! ■こんな方に ・もっと生き生きと自分の人生を楽しみたい ・常識やスタンダードに合わせることに疑問を感じる ・仲間と一緒に取り組みたい 【2】じぶん綴り方 自分の感じたこと・考えたことを、掲示板に投稿し、素直な気持ちを書き合い・読み合うプランです。自分自身を綴ることで自分と出会い、誰かの投稿を読むことで他者ともつながれます。日々の自分を観察するツールです。書き込む頻度は自由です。 ■こんな方に ・日々の自分を観察して、自分の思いや考えをまとめたい ・自分のペースで投稿したい ・1人で完結させずに、誰かに読んでもらいたい

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マガジン

  • 代表・長田英史のnote

    「場づくり®」を通して新しい生き方・コミュニティを創る仕事をしてきた長田英史のnoteから、自分らしく生きたい人を励ます選りすぐりの記事をまとめています。

  • 生き方開発lab

    常識や社会通念に囚われず、新しくて自分らしい生き方を創造する「生き方開発lab」に関する記事をまとめました。labに興味がある方は、まずこちらを!

  • 生活という活動(今日もれんげ舎)

    れんげ舎は実践する人たちの集まりです。そんなメンバーたちの、日々の取り組みの様子や、活動の裏側をお届けしていきます。それぞれの生活そのものが、自分らしく生きるための活動です。

  • れんげ舎メンバーのnote

    れんげ舎メンバーのnoteをピックアップしました。

  • 自分らしく生きるための #myしゅぎょう

    れんげ舎では「自分らしく在ること」と「他者とつながること」の両立を追求する取り組みを、ストイックかつカッジュアルに「しゅぎょう」と呼んでいます。定められたしゅぎょうというものはなく、それぞれが自分で決めて勝手にやっています。 このマガジンでは、れんげ舎メンバーが普段の仕事・生活やれんげ舎の事業で取り組んでいる「myしゅぎょう」を紹介していきます。

記事一覧

固定された記事

【2023年版】れんげ舎公式noteの歩き方

こんにちは、れんげ舎公式note編集長の志摩です。 わたしたちは、活動の内容や想いを発信するために2021年9月にnoteをはじめました。メンバーシップも始まり、コンテンツ…

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自分に根ざした生き方って何だろう?|普通を疑う視点と、他者との関わりから見えてくる私

生き方開発lab@東京・中野では、毎月イベントを開催しています。 自分らしくいたい、自分に正直に生きたい、と思っていても何をどうしたらいいのか、ぱっとはわからない…

ChatGPTの衝撃!AI時代に必要なのは感性と行動力だけ

たとえ「やりたいこと」や「叶えたい夢」があっても、何から始め、その後どんな段取りで進めていけばいいのか分からないと、動き出すことが出来ません。でも、これからはAI…

月刊|生き方開発lab NEWS(3月号)

1.2月の出来事▷ライ"ス"ワークからライ"フ"ワークへ 1月から「生き方開発lab」で新たに始まったじぶんとつながる場。2月は、「ライスワークからライフワークへ」という…

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私たちが今求めている「本当の楽しさ」とは何か?〜消費と遊びの関係から考える〜|オープンlab開催のご案内

2023年3月25日(土)14時〜17時 @生き方開発lab(東京都中野区)「生き方開発lab」に興味を持ってくださる方(はじめての方も歓迎)、そしてlabのフェローやメンバーが集…

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トークライブダイジェスト動画〜身体という自分との出会い|じぶんとつながる場レポート(Jan,2023)

1月14日、生き方開発labの拠点で、みんなで話すトークライブを開催しました!今回のテーマは「身体という自分との出会い〜鳥山敏子さんと見田宗介さんのワークショップで…

78

一人よがりの自己完結をせず、目の前の相手に思いをぶつける。その先に光がある。

こんにちは、れんげ舎note編集長の志摩です。 「生き方開発lab」の開発室で本を読んで調べる機会が増えているのですが、私は本を読むことが苦手です。目では読んでいても…

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本当の自分は「頭」ではなく「身体」の方かもしれない

考えるよりも先に身体が反応することってありませんか?頭で理解するよりも先に、身体は自分の答えを出してしまいます。身体が勝手にやっていることに気付くことは、感じた…

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食費を稼ぐだけの虚しい「ライ“ス”ワーク」から自分らしく輝ける「ライ“フ”ワーク」へ

食べるための仕事を「ライスワーク」と言ったりしますが、たとえ仕事があっても、退屈や閉塞感を感じている人は多いはず。もし、自分らしく輝ける「ライフワーク」と呼べる…

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オルタナティヴ家族開発室|研究レポート②

こんにちは!オルタナティヴ家族開発室の伊達です。 この開発室では、「家族が一番大切」という考え方を吟味し、より多くの人々が自分らしく生きられる助けとなる、新しい…

38

ライフワークについてどう思う?ライスワークとの比較

「ライフワーク」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? そして、あなたにはライフワークがありますか? ライスワークはあるけれど…ライフワークを辞書などで引くと…

月刊|生き方開発lab NEWS(2月号)

1.1月の出来事▷みんなで話すトークライブ!開催 1月から「生き方開発lab」で新たに始まったじぶんとつながる場。初回は、「みんなで話すトークライブ!」を開催しました…

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じぶんとつながる2つの場〜トークイベント・身体としての自分と出会うワークショップのご案内

2022年の8月から始まった「生き方開発lab」では、「新しくて自分らしい生き方」をつくるために、いまのじぶんをつくったもの、価値観を形成するものを、歴史的経緯から知的…

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今もわたしたちに影響を与えている宗教的な価値観とは?|オープンlab開催のご案内

2023年2月25日(土)13時半〜17時 @生き方開発lab(東京都中野区)「生き方開発lab」に興味を持ってくださる方(はじめての方も歓迎)、そしてlabのフェローやメンバーが…

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オルタナティヴ家族開発室|研究レポート①

こんにちは!オルタナティヴ家族開発室の伊達です。 この開発室では、「家族が一番大切」という考え方を吟味し、より多くの人々が自分らしく生きられる助けとなる、新しい…

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12月オープンlab動画|「家族の現在地と行方〜オルタナティヴ家族を考える」

labメンバーのみなさま、こんにちは!れんげ舎の伊達です。 12月に開催したイベント・オープンlab「家族の現在地と行方〜オルタナティヴ家族を考える」の研究成果発表パー…

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固定された記事

【2023年版】れんげ舎公式noteの歩き方

こんにちは、れんげ舎公式note編集長の志摩です。 わたしたちは、活動の内容や想いを発信するために2021年9月にnoteをはじめました。メンバーシップも始まり、コンテンツも増えてきましたので、このnoteの使い方・楽しみ方を改めてまとめます。 わたしたち「NPO法人れんげ舎」についてれんげ舎は、今年、設立27年を迎えるNPOです。 人が自分らしく呼吸しながら、かつ他者や組織や社会とつながるためには、どうすればいいのか? そのことを「場づくり」を通して探求し続けています

自分に根ざした生き方って何だろう?|普通を疑う視点と、他者との関わりから見えてくる私

生き方開発lab@東京・中野では、毎月イベントを開催しています。 自分らしくいたい、自分に正直に生きたい、と思っていても何をどうしたらいいのか、ぱっとはわからないですよね。 やり方も人それぞれだし、ただの自分勝手になってしまうのも違うし…。職場や家庭では扱いづらいテーマですが、一人きりでは「自分らしい生き方」を探すのも大変です。 そう思って、様々な角度から模索できる場を開催しています。 「世界」とつながる場|オープンlabレポート人間は、集団で、そして社会で生きる生き

ChatGPTの衝撃!AI時代に必要なのは感性と行動力だけ

たとえ「やりたいこと」や「叶えたい夢」があっても、何から始め、その後どんな段取りで進めていけばいいのか分からないと、動き出すことが出来ません。でも、これからはAIに質問すれば、何からどのように着手していけばいいのか教えてくれます。 ChatGPTが凄すぎる件話題のChatGPT、使ってみましたか? 分からないことを質問すると、しっかりとした日本語表現で回答してくれるAIです。 試しに、NPO法人の設立について質問をしてみました(筆者は長年NPOを運営しており、場づくりの専

月刊|生き方開発lab NEWS(3月号)

1.2月の出来事▷ライ"ス"ワークからライ"フ"ワークへ 1月から「生き方開発lab」で新たに始まったじぶんとつながる場。2月は、「ライスワークからライフワークへ」というテーマでトークライブを開催しました。講演会のように一部の人だけが話すのではなく、まとまった話題提供を肴にみんなで話す場です。 代表の長田英史(おさだてるちか)から、幼少期から大学卒業まで社会がどのように変化し、自身がどんな思いで進路を選択していったか、幸せ(幸福)とは何か、ライフワークの創り方について場づ

私たちが今求めている「本当の楽しさ」とは何か?〜消費と遊びの関係から考える〜|オープンlab開催のご案内

2023年3月25日(土)14時〜17時 @生き方開発lab(東京都中野区)「生き方開発lab」に興味を持ってくださる方(はじめての方も歓迎)、そしてlabのフェローやメンバーが集まるイベント「オープンlab」を開催します。 ◎テーマ  私たちが今求めている「本当の楽しさ」とは何か? 〜遊びと消費の関係から考える〜 私たちの今の生活は、寝る・食べるといった「生命活動」と働く「労働」、この2つ以外の「余暇活動」で構成されています。 どの活動に何を求めるかは人それぞれです。

トークライブダイジェスト動画〜身体という自分との出会い|じぶんとつながる場レポート(Jan,2023)

1月14日、生き方開発labの拠点で、みんなで話すトークライブを開催しました!今回のテーマは「身体という自分との出会い〜鳥山敏子さんと見田宗介さんのワークショップで起こったとんでもないこと」。 代表の長田が、学生時代に参加した鳥山さんと見田さん主催のワークショップでの出来事など、思い出も交え話しました。 ある日、目が覚めて「鳥山さんに電話しよう!」と思った鳥山さんといえば、豚を丸ごと解体して食べるといった「いのちの授業」が有名です。和光大学で教育学を学んでいた長田は、その

一人よがりの自己完結をせず、目の前の相手に思いをぶつける。その先に光がある。

こんにちは、れんげ舎note編集長の志摩です。 「生き方開発lab」の開発室で本を読んで調べる機会が増えているのですが、私は本を読むことが苦手です。目では読んでいても頭に入ってこないことがあり、読んでは戻りを繰り返すので、とても時間がかかるのです。 でも考えてみたら、「言葉の意味はわかるけれど、頭には入ってこない」ことって、本に限らず会話でもけっこうあるなと気付きました。 言葉が通じない、聞き取れない20歳の頃、イギリスに1年間留学していたことがあります。海外には1回し

本当の自分は「頭」ではなく「身体」の方かもしれない

考えるよりも先に身体が反応することってありませんか?頭で理解するよりも先に、身体は自分の答えを出してしまいます。身体が勝手にやっていることに気付くことは、感じたことに気づくこと、そして、自分自身の内なる願いに気付くことにつながります。 今回も、どなたでも出来る簡単なワークを通して、深く自分自身を味わいます。お申し込みはページ下部のフォームより受け付けています。 ◎大まかな流れ 13:30〜13:45 オープニング 13:45〜17:15 じぶんの身体に向き合うワーク 1

食費を稼ぐだけの虚しい「ライ“ス”ワーク」から自分らしく輝ける「ライ“フ”ワーク」へ

食べるための仕事を「ライスワーク」と言ったりしますが、たとえ仕事があっても、退屈や閉塞感を感じている人は多いはず。もし、自分らしく輝ける「ライフワーク」と呼べるものがあったら、人生がもっと楽しくなるのではないでしょうか。 とはいえ「ライフワークを持ちたい!」と思っても、何からどう始めればいいのか分からないですよね。 ライフワークは、「自分らしく社会とつながるための仕事や活動」と定義しています。自分発で場をつくり出していく「場づくり」の手法は、それにとてもマッチします。

オルタナティヴ家族開発室|研究レポート②

こんにちは!オルタナティヴ家族開発室の伊達です。 この開発室では、「家族が一番大切」という考え方を吟味し、より多くの人々が自分らしく生きられる助けとなる、新しい家族、家族に替わるものを研究していきます。 今回は、日本の福祉制度と家族の位置づけはどうなっているのか?家族に関する政治はどうなっているのか?について調べた内容をレポートします。 ※このレポートの内容は、2022年12月オープンlabで発表した内容の後半部分を基に再構成したものです。

ライフワークについてどう思う?ライスワークとの比較

「ライフワーク」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? そして、あなたにはライフワークがありますか? ライスワークはあるけれど…ライフワークを辞書などで引くと「生涯にわたって続ける仕事や取り組み」と出てきます。アーティストの代表作などをライフワークと呼ぶこともありますよね。何かちょっと特別なもの、すごく尊い仕事のようなニュアンスが感じられます。 でも、単にワーク=仕事ということで考えれば、仕事を持っている人は大勢います。仕事がしたいのに仕事がない人にとっては「仕事を持っ

月刊|生き方開発lab NEWS(2月号)

1.1月の出来事▷みんなで話すトークライブ!開催 1月から「生き方開発lab」で新たに始まったじぶんとつながる場。初回は、「みんなで話すトークライブ!」を開催しました。講演会のように一部の人だけが話すのではなく、まとまった話題提供を肴にみんなで話す場です。 身体という自分との出会いというテーマで、代表の長田英史(おさだてるちか)から、ワークショップで起きた身体の変化、鳥山俊子さんや見田宗介さんの著書の紹介、ありのままの自分として生きることと身体の声に耳を傾けることがどうつ

じぶんとつながる2つの場〜トークイベント・身体としての自分と出会うワークショップのご案内

2022年の8月から始まった「生き方開発lab」では、「新しくて自分らしい生き方」をつくるために、いまのじぶんをつくったもの、価値観を形成するものを、歴史的経緯から知的に理解し、常識の「土台」を可視化することに取り組んでいます。 でも、「知る・考える」だけでは、アプローチ出来ない領域があります。考えることを担当する「頭脳としてのじぶん」がいるなら、感じることを担当する「身体としてのじぶん」もいます。「自分らしく生きる」には、考えたことだけじゃなく「感じたこと」を活用する必要

今もわたしたちに影響を与えている宗教的な価値観とは?|オープンlab開催のご案内

2023年2月25日(土)13時半〜17時 @生き方開発lab(東京都中野区)「生き方開発lab」に興味を持ってくださる方(はじめての方も歓迎)、そしてlabのフェローやメンバーが集まるイベント「オープンlab」を開催します。 ◎テーマ  今もわたしたちに影響を与えている宗教的な価値観とは? 日本人は無宗教の国民と言われています。カルト化した新興宗教団体が起こした事件などから、宗教は嫌い、怖いという傾向が強くなりました。 一方で、年始にはたくさんの人が神社へ初詣に行くな

オルタナティヴ家族開発室|研究レポート①

こんにちは!オルタナティヴ家族開発室の伊達です。 この開発室では、「家族が一番大切」という考え方を吟味し、より多くの人々が自分らしく生きられる助けとなる、新しい家族、家族に替わるものを研究していきます。 今回は、現在多くの人がイメージする家族の形、家族像がどのようにできたのか?現在の日本の家族の形や意識はどうなっているのか?について調べた内容をレポートします。 ※このレポートの内容は、2022年12月オープンlabで発表した内容の前半部分を基に再構成したものです。

12月オープンlab動画|「家族の現在地と行方〜オルタナティヴ家族を考える」

labメンバーのみなさま、こんにちは!れんげ舎の伊達です。 12月に開催したイベント・オープンlab「家族の現在地と行方〜オルタナティヴ家族を考える」の研究成果発表パートの動画ができました! 「家族」って何なのか?家族のかたちや、機能は、どう移り変わってきて、日本の家族にはどんな特徴があるのか?それをきちんと調べ、知ることができると、当たり前だと受け入れていたものに気づき、家族にまつわる悩みや希望を考え始められる一歩になります。 家族の形の歴史から家族観の変遷、家族と福