生き方開発のための研究内容の限定記事が読めます。研究成果のシェア会に参加することもでき、実際に仲間と語り合う機会もあります。研究開発を一緒にしたいという方も、まずはメンバーになってください! ■こんな方に ・もっと生き生きと自分の人生を楽しみたい ・常識やスタンダードに合わせることに疑問を感じる ・仲間と一緒に取り組みたい https://rengesha.com/
生き方開発labと関わって、研究成果を読んだり、イベント に参加したいという方向けのプランです。研究開発を応援 したいという方も、ぜひどうぞ!
生き方開発lab by NPO法人れんげ舎
「主催者教育」という言葉は耳慣れないかもしれませんね。それもそのはず、これから私たちが新たに作り上げていく教育体系だからです。主催者教育は、「主催者」を育てるための教育。主催者と参加者がいたときの、主催者の方を育てていくにはどうしたらいいのかを体系化するプロジェクトです。
「場づくり®」を通して新しい生き方・コミュニティを創る仕事をしてきた長田英史のnoteから、自分らしく生きたい人を励ます選りすぐりの記事をまとめています。
れんげ舎メンバーのnoteをピックアップしていた本マガジンですが、これからはメンバーシップのみなさんの「じぶん綴り方」の素敵な記事もピックしていきます。
れんげ舎は実践する人たちの集まりです。そんなメンバーたちの、日々の取り組みの様子や、活動の裏側をお届けしていきます。それぞれの生活そのものが、自分らしく生きるための活動です。
れんげ舎では「自分らしく在ること」と「他者とつながること」の両立を追求する取り組みを、ストイックかつカッジュアルに「しゅぎょう」と呼んでいます。定められたしゅぎょうというものはなく、それぞれが自分で決めて勝手にやっています。 このマガジンでは、れんげ舎メンバーが普段の仕事・生活やれんげ舎の事業で取り組んでいる「myしゅぎょう」を紹介していきます。
こんにちは、生き方開発lab公式note編集長の志摩です。 先日、髪を切りに美容院へ行った時のことですが、隣の席の会話が聞こえてきました。 なんでも、観たいドラマがありすぎて、まずは1.5倍速で一通り観てから、じっくり観るドラマを選んでいるのだとか。観てから想像と違ったら残念だからなのでしょうが、展開がわかってから観るというのもワクワク感が減るのでは…と思いながら聞いていました。 でも最近は、先がわかっているもののほうが安心して観られて楽しめるという風潮もあるようで、あ
こんにちは、生き方開発lab公式note編集長の志摩です。 9月は異様な暑さでしたね…!といっても、近頃は毎年夏が来ると「異様」だと言っている気もしますが…。 私たちの活動拠点(生き方開発lab)は中野区にあるのですが、近くに高いビルがないので、空がよく見えます。(カバー写真はlabからの景色です) 入道雲がビル群の上にどーんとあると、なかなかの迫力です。暦では秋ですが空を見ると夏まっさかり。メディアや商品やイベントから四季の移り変わりの時期だと意識するものの、体感で季
こんにちは、生き方開発lab公式note編集長の志摩です。 夏の猛烈な暑さが少し落ち着いたものの、まだまだ秋の気配というにはほど遠い気温が続いておりますね。 風鈴やかき氷や海や入道雲など、イメージのうえでは夏は好きだったのですが、夏のイメージもいつのまにか自分の中でだいぶ変わったような気がします。ゲリラ豪雨に、異常気象に、熱中症に、寒すぎる冷房…。 10年くらい前までは、暑くても夏の風情を味わおう・楽しもうともしていたのですが、こう殺人的に暑いと、夏の日中に外出したいと
主催者教育の今後について長田:最後に、この先の計画というか、こういうふうにしていこう、っていう話を3人でして終わろうと思います。今日は、主催者になるってどういうことなのか。個人にとってのメリット、そして社会的なメリットを話してきました。資格ビジネスにして儲けるのではなくて(笑)あくまで教育体系としてオープンソース化できたらという話は前からしているわけですが、お二人の思いや具体的な計画のポイントみたいなものもあれば、教えてください。 森:「主催者教育」って言っても、それぞれ出
森:さっき、長田さんがサラッと言っていた、「自治の話だと思うんだけど」というのはどういう意味なのか、もうちょっと聴かせてもらえませんか。 長田:「自治」ってね、ものすごく簡単に言うと「みんなでやる」っていうことなんですよ。 自治は瀕死の状態長田:「みんなでやろうね」って集まって何かしても、「みんなでできた!」と思えないことってありますよね。誰かから指図されたり、話が変わって「聞いてないよ!」ってなったり、支配構造ができてしまったり。自治のない集団はそうなりがちなんです
主催することの社会的意義長田:主催することの社会的意義との関係。森さんはどう思いますか? 森: 今の話の「怖がらない」みたいなのが、結構大きなポイントかなと思いました。みんな怖がりすぎてるのかも。失敗したらどうしようとか。 安達:「主催する」が、おおごとなんですよね(笑) 森:そう。うまくいかなかったとして世の中の終わりじゃないというか(笑)、ちょっと試行錯誤すればいいだけで。100ぐらいやり方があるから、1でも2でもダメなら3、4、5…で試していけばいい。そんな怖が
前回の記事では、終盤に「主催することで内在していたものが出てくる」という話が出てきました。今回はその続きから始まります。 内在しているものが場に現れる森:内在しているものが場に現れるとは、安達さんにとってコモンビートではどんな感じですか? 安達:どうですかねー!「ここは心理的安全性が高い場です」という看板を掲げているわけじゃないけれど、ある程度内在しているものを感じ取っているから自分の気持ちを外に出すことをためらわない人が多いってことに繋がっているとは思うんです。 例え
こんにちは、生き方開発lab公式note編集長の志摩です。 7月10日、れんげ舎は創立28周年を迎えました! 創立月ということで、メンバー全員で29年目を歩むための会議をしました。(その後はもちろんお祝いも♪) 長く組織にいると、「わざわざ目的を確認しなくても、みんなそのつもりでやっているよ」という思い込みが、いつの間にか自分の中に生まれていたりします。 節目節目に、志や想いを言葉にしたり、活動計画を見直すことって大事ですね。 日々のタスクをやることが活動を前進させて
おかげさまで、れんげ舎は28周年を迎えることができました。バースデードネーションでは60人の方からご支援をいただきました。ありがとうございました。 \新しい挑戦とは?/29年目のれんげ舎は、大きく変わります 新しくてまっすぐな「ある挑戦」を始めるためで、内部では「シン・れんげ舎」というコードネームで呼ばれていました(笑)。 どんなことを始めるのか、あなたにどんな関係があるのか。それを知っていただくための配信イベントを開催いたします。れんげ舎の新しい出発を見守ってくださる
主催者になるメリットとは?長田:まず主催者になるって何がいいのっていう話をしたいんですよ。主催者になることのメリットや意義ってなんでしょう? 安達:いっぱいある気がしますけど、逆に言うと主催者じゃない場に行ったときのなじまない感がありますね。居酒屋とかの例で言ったら「いや本当はこれが食べたかったのになんでこのコースなんだよ」みたいに。でも、「幹事がそうやって決めたからいっか」ってなると思うんですけど、なんかどっかに違和感を感じてしまう。もちろん話は楽しいんだけど、出てくる
あなたは「主催者」の立場を経験したことがありますか? 「主催者教育」という言葉は耳慣れないかもしれませんね。それもそのはず、これから私たちが新たに作り上げていく教育体系だからです。この連載は、その第一歩として、3つのNPOの代表者が集まり対談した記録です。 ひとつの場には「主催者」と「参加者」の2つの立場があります。主催者がその場の趣旨やルールを決め、参加者はそれに従います。これが両者にとって幸せな場合もありますが、「この場は自分に合わない」「ここを居場所だと感じられない
この記事はメンバーシップに加入すると読めます
こんにちは、生き方開発lab公式note編集長の志摩です。 先日、埼玉県の秩父に行ってきました! 天気もよく、緑が綺麗で癒やされました〜 日常から離れてみると、普段いかに時間やお金というような概念に囚われているのかを感じます。そんなつもりはなくても、当たり前にあるものってなかなか相対化しづらいものです。 秩父から帰り、飲食店でご飯を食べていたらAIに関するニュースがテレビから流れてきました。AIもまだ新しいものですが、れんげ舎では積極的に取り入れようとしているので、すで
こんにちは、生き方開発lab公式note編集長の志摩です。 会議続きの近頃ですが、先日息抜きがてら映画を観に行ってきました! テレビでもスマホでも、手軽に映画が観られる時代ですが、やっぱり映画館っていいですよね…! 映画を観ることに特化された空間なので、じっくり作品を味わえるし没入感もあります。私は映画を観るのが好きなので、作品そのものの素晴らしさもありますが、本当に映画館って発明だな!と思っています。 効率化、ショートカット、オンライン、つい便利な方に手を出したくなり
こんにちは、生き方開発lab公式note編集長の志摩です。 新年度が始まりますね…! 環境が変わる人も、そんなに身の回りの変化はない人もいるかとは思いますが、春は何か新しいことを始めたい気分になりますね。 れんげ舎も、いろいろと動き出す予定なので、興味があったり、タイミングがあったりしたら、ぜひlabに遊びにきてくださいね。 それでは、今月のNEWSいってみましょう! 1.来月の予定▼じぶんアドベンチャー参加受付スタート! 仕事や家事や子育てなど、やることって日々あ
こんにちは、生き方開発lab公式note編集長の志摩です。 つい先日、labで開催していたプログラム「VAUM(バウム)」が終了しました!約5ヶ月間のプログラムでしたが、本当にあっという間でした。 3月は年度末でもありますし、いろいろなシーンで節目になる月ですね。 れんげ舎も、生き方開発labでもっと何かできないかと模索を続けています。こちらで随時お知らせしますので、お付き合いいただけますと幸いです。 さて、それでは今月もlabニュースいってみましょう! 1.来月の予