生き方開発lab by NPO法人れんげ舎

*アカウント名が変わりました!(中身はそんなに変わらないです!) 「生き方開発lab」は、常識や周囲からの期待に流されず、自分らしい生き方を創造するlabコミュニティです。生き方開発labは、場づくりのスペシャリスト集団「NPO法人れんげ舎」が運営しています。

生き方開発lab by NPO法人れんげ舎

*アカウント名が変わりました!(中身はそんなに変わらないです!) 「生き方開発lab」は、常識や周囲からの期待に流されず、自分らしい生き方を創造するlabコミュニティです。生き方開発labは、場づくりのスペシャリスト集団「NPO法人れんげ舎」が運営しています。

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生き方開発のための研究内容の限定記事が読めます。研究成果のシェア会に参加することもでき、実際に仲間と語り合う機会もあります。研究開発を一緒にしたいという方も、まずはメンバーになってください! ■こんな方に ・もっと生き生きと自分の人生を楽しみたい ・常識やスタンダードに合わせることに疑問を感じる ・仲間と一緒に取り組みたい https://rengesha.com/

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マガジン

  • みんなでつくる主催者教育

    「主催者教育」という言葉は耳慣れないかもしれませんね。それもそのはず、これから私たちが新たに作り上げていく教育体系だからです。主催者教育は、「主催者」を育てるための教育。主催者と参加者がいたときの、主催者の方を育てていくにはどうしたらいいのかを体系化するプロジェクトです。

  • 代表・長田英史のnote

    「場づくり®」を通して新しい生き方・コミュニティを創る仕事をしてきた長田英史のnoteから、自分らしく生きたい人を励ます選りすぐりの記事をまとめています。

  • みんなの「じぶん綴り方」

    れんげ舎メンバーのnoteをピックアップしていた本マガジンですが、これからはメンバーシップのみなさんの「じぶん綴り方」の素敵な記事もピックしていきます。

  • 生活という活動(今日もれんげ舎)

    れんげ舎は実践する人たちの集まりです。そんなメンバーたちの、日々の取り組みの様子や、活動の裏側をお届けしていきます。それぞれの生活そのものが、自分らしく生きるための活動です。

  • 自分らしく生きるための #myしゅぎょう

    れんげ舎では「自分らしく在ること」と「他者とつながること」の両立を追求する取り組みを、ストイックかつカッジュアルに「しゅぎょう」と呼んでいます。定められたしゅぎょうというものはなく、それぞれが自分で決めて勝手にやっています。 このマガジンでは、れんげ舎メンバーが普段の仕事・生活やれんげ舎の事業で取り組んでいる「myしゅぎょう」を紹介していきます。

みんなでつくる主催者教育

「主催者教育」という言葉は耳慣れないかもしれませんね。それもそのはず、これから私たちが新たに作り上げていく教育体系だからです。主催者教育は、「主催者」を育てるための教育。主催者と参加者がいたときの、主催者の方を育てていくにはどうしたらいいのかを体系化するプロジェクトです。

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主催者の知恵を集めていこう(対談:主催者教育⑥)

主催者教育の今後について長田:最後に、この先の計画というか、こういうふうにしていこう、っていう話を3人でして終わろうと思います。今日は、主催者になるってどういうことなのか。個人にとってのメリット、そして社会的なメリットを話してきました。資格ビジネスにして儲けるのではなくて(笑)あくまで教育体系としてオープンソース化できたらという話は前からしているわけですが、お二人の思いや具体的な計画のポイントみたいなものもあれば、教えてください。 森:「主催者教育」って言っても、それぞれ出

自治って文化(対談:主催者教育⑤)

森:さっき、長田さんがサラッと言っていた、「自治の話だと思うんだけど」というのはどういう意味なのか、もうちょっと聴かせてもらえませんか。 長田:「自治」ってね、ものすごく簡単に言うと「みんなでやる」っていうことなんですよ。 自治は瀕死の状態長田:「みんなでやろうね」って集まって何かしても、「みんなでできた!」と思えないことってありますよね。誰かから指図されたり、話が変わって「聞いてないよ!」ってなったり、支配構造ができてしまったり。自治のない集団はそうなりがちなんです

万能な場は存在しない(対談:主催者教育④)

主催することの社会的意義長田:主催することの社会的意義との関係。森さんはどう思いますか? 森: 今の話の「怖がらない」みたいなのが、結構大きなポイントかなと思いました。みんな怖がりすぎてるのかも。失敗したらどうしようとか。 安達:「主催する」が、おおごとなんですよね(笑) 森:そう。うまくいかなかったとして世の中の終わりじゃないというか(笑)、ちょっと試行錯誤すればいいだけで。100ぐらいやり方があるから、1でも2でもダメなら3、4、5…で試していけばいい。そんな怖が

場の均質化の問題(対談:主催者教育③)

前回の記事では、終盤に「主催することで内在していたものが出てくる」という話が出てきました。今回はその続きから始まります。 内在しているものが場に現れる森:内在しているものが場に現れるとは、安達さんにとってコモンビートではどんな感じですか? 安達:どうですかねー!「ここは心理的安全性が高い場です」という看板を掲げているわけじゃないけれど、ある程度内在しているものを感じ取っているから自分の気持ちを外に出すことをためらわない人が多いってことに繋がっているとは思うんです。 例え

代表・長田英史のnote

「場づくり®」を通して新しい生き方・コミュニティを創る仕事をしてきた長田英史のnoteから、自分らしく生きたい人を励ます選りすぐりの記事をまとめています。

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嘘っぽい希望より絶望を 前に進みたければ絶望力が必要です

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自分という連続性を保てていますか?

去年と今年、先月と今月、昨日と今日、あなたは「自分」という連続性をちゃんと保てていますか? 先月は「こうしたい!だからこうする!」と言っていたのに、今月はそれとは別のことを「したい!」と言っていたりしませんか? もちろん、そうした変化があるのは自然なことですし、連続性というのは変化がないことを意味していません。むしろ、その変化に対して自覚的で、ちゃんとそれを説明出来るのかどうかということです。 連続性がない人は信用できない?仕事や肩書きがコロコロと変わる人のことを「信用で

自分が活躍できる場で生きる

「場づくり」の専門家として申し上げると、場と人には相性があります。合わない場にいると人は能力やその人らしさを発揮しにくくなり、疲れます。合う場では能力やその人らしさを自然に発揮しやすく、場にいるだけで元気が出てきます。 就職しなかったのは活躍したかったから僕は学生の頃に子どもの居場所づくりや、それに付随する大人のコミュニティづくりをしていました。周囲の友人がリクルートスーツを身にまとい就職活動を始めた頃、僕は「就職しない」と心に決めました。 その理由は、活躍したかったから

ChatGPTの衝撃!AI時代に必要なのは感性と行動力だけ

たとえ「やりたいこと」や「叶えたい夢」があっても、何から始め、その後どんな段取りで進めていけばいいのか分からないと、動き出すことが出来ません。でも、これからはAIに質問すれば、何からどのように着手していけばいいのか教えてくれます。 ChatGPTが凄すぎる件話題のChatGPT、使ってみましたか? 分からないことを質問すると、しっかりとした日本語表現で回答してくれるAIです。 試しに、NPO法人の設立について質問をしてみました(筆者は長年NPOを運営しており、場づくりの専

みんなの「じぶん綴り方」

れんげ舎メンバーのnoteをピックアップしていた本マガジンですが、これからはメンバーシップのみなさんの「じぶん綴り方」の素敵な記事もピックしていきます。

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私が行きたい場所。そして、帰りたい場所

れんげ舎で主宰している「じぶん綴り方」というnoteサークルでは、毎月異なるテーマで文章を書き合っている。5月のテーマの1つは「私が今、行きたい場所」。海外旅行も解禁になり、梅雨前の快適な気候のこの時期、行きたい場所をあれこれ考えながら、自分はなぜそこに「行きたい」と思うのかを、探ってみた。 本当は求めていないことに気付いた行きたいところ、たくさんあるなぁ… 海外にも行きたいし、国内でも行きたいところがたくさんある。 すごく身近なところでいうと、つい最近、家の近所に図書館

イオンの“家族連れ”を見ると切なくなる理由

イオンに行くと、なんだか切なくなる。子どもの頃はまったく感じていなかった、家族という枠組みへの窮屈感。わたしがその枠を意識し始めたのは、留学先で体験した「家族」の暮らしだった。 家族の団らんを邪魔してはならない留学先で4件のホームステイをし、様々な「家族」の暮らしを体験した。 1件目のステイ先は、両親に男の子3人というファミリー。子供たちが0才〜小学生の育ち盛りで、母親は専業主婦、父親は会社員だった。 一家で仲が良く、人によってイメージは違うと思うけど、“ザ・理想の家族

生活という活動(今日もれんげ舎)

れんげ舎は実践する人たちの集まりです。そんなメンバーたちの、日々の取り組みの様子や、活動の裏側をお届けしていきます。それぞれの生活そのものが、自分らしく生きるための活動です。

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一人よがりの自己完結をせず、目の前の相手に思いをぶつける。その先に光がある。

こんにちは、れんげ舎note編集長の志摩です。 「生き方開発lab」の開発室で本を読んで調べる機会が増えているのですが、私は本を読むことが苦手です。目では読んでいても頭に入ってこないことがあり、読んでは戻りを繰り返すので、とても時間がかかるのです。 でも考えてみたら、「言葉の意味はわかるけれど、頭には入ってこない」ことって、本に限らず会話でもけっこうあるなと気付きました。 言葉が通じない、聞き取れない20歳の頃、イギリスに1年間留学していたことがあります。海外には1回し

コロナ療養での気づき。私にはもっと活き活きと生活するため「何か」が必要!

こんにちは、れんげ舎の志摩です。 9月のはじめにコロナに罹患し、外出できない日々を過ごしました。体調が悪いとはいえ、10日間も外出しないでいると、色々と思うところがありました。先に結論だけ書くと、どうやら私にはもっと活き活きと生活するための「何か」が必要なようです。 labでの「コロナ療養生活」症状が出たのは日曜のお昼過ぎ。ちょうど私たちの拠点である「生き方開発lab」にいました。 少しダルいし喉も痛いし、と横になっていたら発熱し、自宅に戻らずにそのままlabで隔離生活

夏が来て感じた「その瞬間にしか感じられないこと」の大切さ

こんにちは、れんげ舎編集長の志摩です。 日に日に暑くなりますね。夏の訪れを感じます。最近は、labにあるバルコニーで外ご飯ができるので、天気をよく見ている気がします。今回は、毎年季節が移り変わる頃、よく感じていることを書きました。 イメージと実際の感覚のギャップがすごい私は、夏の景色が大好きです。 青い空に白い雲、風鈴やカキ氷の旗が揺れてる様、海、夏服、夏休みの学生たち…。どれも好きなシーンです。 そんなわけで、20代半ばまで「私は夏が好きなんだ」と思って生きてきました

正直なリアクションはちょっと怖いけど、救いでもある

こんにちは、れんげ舎note編集長の志摩です。 悪気や自覚がなくても、他人の迷惑になっていることってありますよね。先日、電車に乗っていたら、ドアの目の前で立ち止まって乗降の妨げになっている人がいました。マナー違反…といえばその通りなのですが、「周りが見えてなさそうだな」と思いました。 目に見えないところを見るためには?知らないうちに他人の迷惑になってしまう。ある程度は仕方がないと思うのですが、気付けるものならば気付きたいです。 周りを見るしかないと思うけど、「見ればわか

自分らしく生きるための #myしゅぎょう

れんげ舎では「自分らしく在ること」と「他者とつながること」の両立を追求する取り組みを、ストイックかつカッジュアルに「しゅぎょう」と呼んでいます。定められたしゅぎょうというものはなく、それぞれが自分で決めて勝手にやっています。 このマガジンでは、れんげ舎メンバーが普段の仕事・生活やれんげ舎の事業で取り組んでいる「myしゅぎょう」を紹介していきます。

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楽な方を選ばないしゅぎょう #myしゅぎょう

れんげ舎メンバーが普段の仕事・生活やれんげ舎の事業で取り組んでいる「myしゅぎょう」を紹介する【myしゅぎょうシリーズ】 れんげ舎メンバーからmyしゅぎょうを聞くシリーズ、3人目はれんげ舎で子どもたちとの活動でスタッフをしているたえちゃんです。 「きついと感じる選択を選ぶとその先で道が拓ける」と考えるたえちゃんが、今日常の中で取り組んでいること、考えていることを聞きました。 何もしないと楽をしてしまう──たえちゃんの「しゅぎょう」はなんでしょうか? たえ:私のmyしゅ

素直な自分で人とつながる #myしゅぎょう

れんげ舎メンバーが普段の仕事・生活やれんげ舎の事業で取り組んでいる「myしゅぎょう」を紹介する【myしゅぎょうシリーズ】 れんげ舎メンバー3人からmyしゅぎょうを聞くシリーズ、今回は第2回、会社員として働きつつ、れんげ舎や環境NGOで活動しているはまこーです。 「周囲の目を気にする自分に気づいた」というはまこーが、今日常の中で取り組んでいること、その中で考えていることを聞きました。 周囲の目ばかり気にしていた ──はまこーの「myしゅぎょう」はなんでしょうか? はま:

ありのままの自分をそのまま伝える #myしゅぎょう【いえのみ③】

子育てをしながら、自分らしく暮らすことも諦めない──初めての子育てに挑戦しながら、そんな思いで暮らしています。自分らしく生きるための日々の実践の様子をお届けしています。今回は一人で抱え込まなくていいことに気づいたことについて、お話させていただこうと思います。 仕事と子育ての切り替えは難しいプライベートで何かあっても、仕事に支障がないように気持ちを切り替える。仕事で嫌なことがあっても家庭には持ち帰らない。 今までずっとそうしてきたのに、子育てを始めてからはとても難しく感じて

自分の思ったことを場に出す #myしゅぎょう

れんげ舎メンバーが普段の仕事・生活やれんげ舎の事業で取り組んでいる「myしゅぎょう」を紹介する【myしゅぎょうシリーズ】 今回は、どんなしゅぎょうをしているのかをインタビューしました。3名のメンバーの話を3回に分けてお届けします。初回は、普段会社員として働きながら、場づくり支援事業やstand.fm「ことばの灯台」のスタッフとして活躍しているおくDです。 「自分の思ったことを話さないで済む環境を選んできた」というおくDが、今日常の中で取り組んでいること、その中で考えている